資料集

網野善彦『歴史を考えるヒント』新潮文庫,平成24年

網野善彦『歴史を考えるヒント』新潮文庫,平成24年 文字は一緒でも時代によって意味が全く異なる場合がある。今の解釈で史料を読むと理解を誤る。 志海苔古銭についても言及有り(p.184-185)。 新潮社 歴史を考えるヒント Amazon 歴...
北斗市

令和6年度北斗市郷土資料館特別展「国指定史跡 松前藩戸切地陣屋展」

令和6年度北斗市郷土資料館特別展「国指定史跡 松前藩戸切地陣屋展」 北斗市郷土資料館特別展示室にて令和6年度北斗市郷土資料館特別展「国指定史跡 松前藩戸切地陣屋展」が開かれている。 令和6年度北斗市郷土資料館特別展「国指定史跡 松前藩戸切地...
北斗市

舟越桂氏とトラピスト修道院の聖母子像

令和6年3月29日に彫刻家の舟越桂さんが亡くなった。 トラピスト修道院の聖母子像は、船越桂さんが大学院生の時に制作したものである。 僕が木彫をやるきっかけとなった作品です。クスノキを用いた2メートル以上もある作品で、彫刻家としてやっていくと...
資料集

網野善彦『海民と日本社会』新人物往来社,1998年

網野善彦『海民と日本社会』新人物往来社,1998年 網野善彦『海民と日本社会』新人物往来社,1998年 上ノ国町勝山館の発掘例から、北海道を含む日本海沿岸地域における「唐人」や中国大陸との強い結び付きの可能性が指摘されている。 この十三湊か...
函館市

函館フェリーターミナル

撮影:2023年11月04日 撮影:2023年11月04日 撮影:2023年11月04日 撮影:2023年11月04日 撮影:2023年11月04日
北斗市

大郷寺

撮影:2023年11月05日 撮影:2023年11月05日 撮影:2023年11月05日    大郷寺の公孫樹指定年月日 昭和47年3月25日所在地 北斗市本郷16の1 大郷寺境内植生  樹種:イチョウ  樹径:120cm  樹高:30m ...
資料集

北海道新聞社編『四季のトラピスト』

北海道新聞社編『四季のトラピスト』北海道新聞社,1998年。  北海道新聞夕刊の全道版で1997年2月からほぼ1年にわたって「四季のトラピスト」を連載した。渡島管内上磯町のトラピスト修道院を報道機関が取材するのは、初めてのことであり、読者の...
資料集

入間田宣夫・小林真人・斉藤利男編『北の内海世界―北奥羽・蝦夷ヶ島と地域諸集団―』

入間田宣夫・小林真人・斉藤利男編『北の内海世界―北奥羽・蝦夷ヶ島と地域諸集団―』山川出版社,1999年 入間田宣夫・小林真人・斉藤利男編『北の内海世界―北奥羽・蝦夷ヶ島と地域諸集団―』山川出版社,1999年。 津軽海峡が、明治以来"しょっぱ...
函館市

旧ロシア領事館

安政元年(1854年)12月の日露通好条約に基づき、安政5年(1858年)9月初代領事ゴシケーヴィチ一行が着任、実行寺に領事館を置いた。万延元年(1860年)、元町の現ハリストス正教会地内に領事館を建てたが、隣の英国領事館の火災で被災した。
函館市

山上大神宮

山上大神宮は、社伝によると今から600年ほど前の応安年間(室町初期)、藤坊という修験者がこの地に渡来し、亀田赤井川村神明山に草庵を結び、伊勢神宮の御霊をいただいたのが始まりと伝えられる。
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