大郷寺の公孫樹
大郷寺の公孫樹-渡島総合振興局
指定年月日 昭和47年3月25日
所在地 北斗市本郷16の1 大郷寺境内
植生
樹種:イチョウ
樹径:120cm
樹高:30m
推定樹齢:180余年
由緒・由来
文化2年(1805年)に本郷の開祖、白川伊右衛門、僧西宣の2人が来道し、13年後の文政元年(1818年)、大郷寺が市渡村字八軒屋(現稲里)から現在地に移ったとき、どちらかが植えたものと思われます。
秋には、たくさんの実をつけ、参拝と合わせ大勢の町民でにぎわい、また、隣接する幼稚園の子供たちの教育樹木としても親しまれています。
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